日焼け止め…要注意ですよ!詳しく説明いたしましょう

    日焼け止め、意識して塗っていますか?1年を通して塗って頂きたいですね。

    でも結構、日焼け止めってトラブル多いんですよね…

    過去記事でも書いたことがあります。

    そこで、今回の記事では、日焼け止めについてふかーく掘り下げたいと思います!

     

    日焼け止めが苦手…

    「日焼け止め苦手です。ベトベトするし、ニオイも馴染めなくって。」

    先日のお客さまがおっしゃっていました。

    とっても色の白い方で、毛穴があまり開いていません。何でも北国のご出身だそうです。

    日本って、細長くって北と南の気温差が激しいですよね。

    空気の状態も違うし、紫外線の量も少し差があるようです。

    本州、特に関西のここ奈良は紫外線がキツイ。盆地だし海抜が高いから。

    生まれた地域・長く生活していた場所の気候で、肌の状態が左右されるんですよね…。

    北国ご出身の方が、良く言われるのが、毛穴や日焼け止めにあまり馴染みがない。ということ。

    でも、北国にかかわらずどの地域にも日焼け止め嫌い。って言う人多いですね。

     

    なぜ日焼けするの?

    なぜ日焼けをするのかと言うと太陽の光でダメージを受けメラニンの活動が活発になるからです。

    α波やB波など色々とありまして、ややこしく難しいことなのですが、ザックリ「日光による刺激でメラニンが活動し始めている」と覚えておくと良いと思います。

    黒くなる人や赤くなる人など様々ですが、メラニン色素の濃さによって違うようです。

    黒くなる人は、メラニン色素が濃い。赤くなる人はメラニン色素が薄い。これも覚えておくと良いでしょう。

    でも、日焼けって実は全然悪いことではなく、逆に言うとそれだけ「遺伝子を守る」作用をしているってこと。

    メラニンって遺伝子が紫外線・摩擦・刺激から、ダメージ受けないように一生懸命働く存在なんです。

     

     

    日焼け止めしているのに焼けるのはなぜでしょうか…!?

    日焼け止め頑張って塗っているんですけどね…焼けちゃうんですよ。トホホ…

     

    時々、こういうお話聞きます。

    なぜかわかりますか?それは、一般的な日焼け止めは、油分を多く使っているからなんですよ。

    市販の日焼け止め・UVクリームには紫外線吸収剤の配合を助けるため、また顔料を多く配合するために、ベースに石油系のオイルを使用している場合が多いです。

    実は、この油分たっぷりが肌を酸化させてシミやクスミを作っているんですよネ・・・衝撃の事実。

    それから、ファンデーションにも問題があります。

    クリームファンデや固形ファンデーション、UVなーんて言っても結局油分をベースにしているため日焼けとともに色素沈着が引き起こされることがあるようです。

    皆さん、日焼け止めの油分で焼けている可能性が大です。

     

    黒くなりたくないシミをつくりたくない方のために、今の時代は化学の分野ではそういった研究は結構進んでいて商品化もされていますんですよね。

    「メラニン生成抑制&遺伝子修復」って聞いたことありませんか?つまり、メラニンが作られるのを抑えて、遺伝子にダメージが起きないようメラニンが活動する前に遺伝子のトビラに鍵をかけて・・・と細かい生理的活動を促していることになります。

    たっくさん製品が出ていますが、こういう先端技術を使用すると非常に高価になります。

    何も考えず、ただ、何となく安価な日焼け止めクリームぬっているだけでは、

    ● 日焼け止めクリームの油による日焼け

    ● 紫外線吸収剤による色素沈着とカブレでアレルギー反応のきっかけ

    になり、年齢が行くほど黒くなったり、くすんでしまったり、シミが増えることになりかねません。

     

    「でも、SPFとかPA+とか入っているから、焼けないんじゃないの?」

    というご質問がありそうですね。

    では、次に日焼け止めの数値について説明しますよ。

     

    日焼け止めの数値が気になる

    UV-A UV-B SPF PA+++ アルファベット羅列されてもイマイチわからないってことないでしょうか。

    でも、皆さん、異常にこの数字にこだわるようです・・・

    私は、それはあまり考えなくても良いことだと思っています。

     

    紫外線のしくみ

    紫外線には、A波(UV-A)とB波(UV-B)があります。

    UV-Bは、主に肌の表面に作用してシミ・ソバカスの原因になると言われています。

    UV-Bの防止効果は、SPFで表されます。

    UV-Aは、透過性が高くて肌の真皮まで到達して、シミ・しわ・たるみという「光老化」の原因と言われています。

    防止効果は、PAで表して、+の数が多いほどその効果は高いということです。

     

    SPF値は当てにしない方がいい

    日焼け止めに必ずSPF値○○と書いてありますよね。

    実はこれって、「紫外線を受けても赤くならない・ダメージがない」という値。

    焼けない度ではありませんよ~!

    SPF50のヤツ塗っているから大丈夫!なのでもありませんよ。

     

    SPF値は1SPFで20分です。
    SPF50は、20分×50=1000分およそ16時間の紫外線受けていても赤くならないということです。

     

    多分、思い違いしている人多いんじゃないかと思います、、、。

    しかも、SPF30以上のものには「紫外線吸収剤」が入っているものが多いようです。

    紫外線吸収剤とは、20年前に私の肌を腫れさせた原因の成分。調べたところ、まだ色んな商品で使われていますね。ショックです。

    毒性が高くかぶれるなどの被害が多い成分なのに。

    意外と、ベビー用日焼け止めの紫外線吸収剤が入っていることが多いのです。一緒に消毒の意味でアルコールや殺菌剤を使用しているのがほとんどなんです。

    紫外線吸収剤不使用と書いていても、メタクリル酸と書いていれば、毒性がありますので気を付けてください。(ジェルネイルに使われているものでアレルギー発症がとても多いです。私はカブレます。

    先日も、ベビー用の日焼け止めに入っているのを見つけました。

    こういったものは、石油系のもので日焼けを止めるのではなく日焼けを増長していることもあるのです。

    本当にサンカットできて、なおかつダメージがない状態であると信頼できるSPF値は15までと覚えておいてください。

    それを重ね付けすることで、少し効果が上がります。

     

    PA+が多いと結構荒れますよ

    「光老化」の原因となるUV-Aから肌を守りたいっていう女性のニーズ…

    「よっしゃわかった」と優れた知能と優しい気持ちを持った化粧品メーカーの技術者の方が、より強力な紫外線散乱剤と吸収剤を化学的に合成してくれた結果が、PA+で+がめっちゃ多い今の巷の日焼け止めということです。

    しかし、私はこのような日焼け止めは使えません。

    もともと、夏用化粧品とかも絶対ダメ。10代後半からほとんど使えずじまいです。体にも使えません。

    なぜ、PA+がいっぱいの日焼け止めが荒れやすいかと言うと、結局、紫外線散乱剤と吸収剤がいっぱい使われているからですよ。

    日焼け止めは、なんやかんや言っても肌に負担があるわけです。

    そもそも、日常の生活でPA++++とかSPF50とか必要ないんだけどなー。

     

     

    日焼け止めが使えない私の日焼け止め対策

    そんな私が、実践している対策は…

    数字にこだわらない日々の回復につとめるという対策。

    ショールや上着、帽子を使って焼けないようにすることは、もちろん。

    SPFやPAなどの数字にこだわらず、日々の回復に努めるようにしています。

    「私を見て、あっ、色の白い人。って思ったでしょ。

    私はね、一般的に出回っている日焼け止めクリームはカブレるので塗れないのですよ。

    でも、ここまで白く保つことができます。

    それは、オイルの入っていない日焼け止めとお粉を活用してるんです。頑張っているんですよ。」

     

    こういうと、たいていの人はビックリされます。

    それだけ・・・?

    ハイ。但し、日焼けをすぐに修復するケアはしています。

    ちゃんと徹底しているせいか、お肌は若々しく、とても50歳以上とは思えない。とよく言われます。

    私の40歳~50歳までの10年間は

    • 少年野球のお当番・応援
    • 部活(野球部)の応援
    • 幼稚園・小学校の毎日送迎
    • 学校行事(運動会・登山など)
    • キャンプ・バーベキュー

    など、人の何倍も日光にさらされてきたのです。

    サロンで、ウチの日焼け止めが飛ぶように売れるのは、「清水さんを見て!」と言われる方が多いのです。

    お顔はこのあと、オイルフリーのジェルファンデーション・お粉・オイルフリーのパウダーファンデーションをします。

    私自身、夏に「焼けたわ~」と思うことは全くありません。

    日焼け後の対策は、とにかく水分を入れる・肌細胞を再生させる美容液を入れるですね。

     

    私が愛用している「日焼け止め」はオイルフリーで遺伝子修復成分と炎症抑制成分が入っています。

    かなり敏感肌の方でもお使いいただけて、赤ちゃんでもOKなものです。

    SPF値は15とされていますが、これに、首や腕はお粉をはたくと大丈夫。

     

    実は、日焼け止めこそが肌老化を起こしていると考えたことありますか?

    対策をしているのに、焼ける、だから、巷で売っている日焼け止めをこてこてに塗ると…

    中に入っている紫外線吸収剤や油分が肌を傷める場合があります。

    →油分が日焼けオイルの役割をし、肌の皮脂腺を退化させる。
    →成分がアレルゲンとなり、カブレや炎症を起こす。

    ということになりかねません。

    そして、本来は、

    紫外線カットという働きがある皮脂膜が正常にあれば、むやみやたらに紫外線を気にしなくてもいいのです。

    関連記事大切な皮脂膜

     

    日焼け止めが使えない私は、結局、

    • 肌老化を起こすモノをできるだけ排除
    • 肌老化を起こす化粧品を排除
    • お肌が常に正常であること

    に気を付けているわけです!

     

    まとめ

    日焼け止めのことおわかりになりましたか?

    私はいつも皆さんへ、「日焼け止めは首から塗ってください。そして、首にはお粉をはたいてください」って年中お伝えしています。

    紫外線対策は年がら年中ですよ!

    5月からだけじゃありませんよ!

    そりゃ、できるだけ紫外線は避けた方がいいのかもしれませんが、焼けない絶対完全防備なんてありえません。

    地球で生きている以上無理です。だから、できるだけ防備をして、できるだけ早く修復する。が肝心です。

    是非是非、日焼け止めで肌老化させないように気をつけて下さい。

     

    以前、「スッキリ」でおおたわ先生がおっしゃっていました。

    「人間は、太古の時代から、太陽とともに暮らしてきました。

    だから、そんなに紫外線を怖がらなくてもよいです。

    特に、日本人の肌は皮膚ガンなどの発生率が非常に少ないですし、そんなにヤワじゃありません。

    確かに、紫外線あびたら3分ほどで、日焼けは始まっていますがそれよりも骨を形成するなどの大切な効果があります。

    むやみやたらに怖がらないでほしいです。」

    おおたわ史絵先生<スッキリ!! (日本テレビ系列)>

    ホント、私も思います。

    よく言っているでしょ!人間ってそんなにヤワじゃないって。

    是非是非、参考になさってください。